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教典(抄)を熟読して信心生活しましょう
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~ 今日のみ教え~
負けてこらえておれ 神がまた くり合わせてやる

堪忍することをよく心得ておれ。堪忍さえ強かったら人と仲違いをすることはない。「ああ、ふびんなものだ。私はこうしてこらえているが、信心する心のない者は、ああいうことを聞いては青い顔をするであろう。そういう人は、神に願って、直してもらってあげたいものだ」という気になっておれ。

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~ 今日のみ教え~
腹の立つことがあっても腹を立てないようにせよ

一週間でおかげをいただいたとか、二週間でおかげをいただいたとか言うが、それは一時、神がその病気をつかまえていてくださるだけのことであって、治ったと思うと当てが違う。大体、重い病気は三年とか五年とか、また十年もたたなければ治るものではなく、もとの体にはなれない。その代わり、もとの体になれば、もう患うことはない。神が病気を直してくださる時は、病気の根から取り払ってくださるのである。の中に病気という一本の木が生えたとすると、それを枯らそうとして医者は薬を使うが、枝葉はすぐに枯れても根は残る。根が残るから、また生える。神が治してくださるのは、暇がかかる代わりに、病気の根から治してくださる。

~ 今日のみ教え(~
信心からおかげが出ると思って 信心の辛抱を強くせよ

人が人を助けるのが人間である。人間は、子供がころんでいるのを見て、すぐに起こしてやり、また水に落ちているのを見て、すぐに引き上げてやることができる。人間は万物の霊長であるから、自分の思うように働き、人を助けることができるのは、ありがたいことではないか。牛馬その他の動物は、わが子が水に落ちていても引き上げることはできない。人間が見ると、助けてやれる。牛馬や犬猫の痛い時に人間が介抱して助けてやることは、だれでもあろう。人間は病苦災難の時、神や人に助けてもらうのであるから、人の難儀を助けるのが人間であると心得て信心をせよ。

~ 今日のみ教え~
辛抱をしないで幸せを得た者は あまりない

何事も辛抱が大切である。信心においてはなおさらのこと、辛抱が弱くてはおかげが受けられない。中には、やけを起こして信心をやめる人がある。気の毒なことである。車でも心棒が弱ったり折れたりしたら、車が回らない。辛抱をしないで幸せを得た者は、あまりない。漁師でも農民でも商人でも、辛抱のない者は出世ができない。漁師や農民には風雨の天災があり、商人は損をしたりして、不幸せなことがある。それを辛抱していかなければ、幸せにはなれない。信心するにも辛抱が大切である。その証拠には、神殿のお扉を開いてみよ。ご幣か、み鏡のほかは何もない。ただただ、信心の辛抱でおかげが出るのである。神からおかげが出ると思わないで、信心からおかげが出ると思って、信心の辛抱を強くせよ。

~ 今日のみ教え ~
今日が大切である 先を楽しめ

信心して徳を積み、神から徳を受けた人は、慎みが第一である。常に慎みをしても、死に際に不足の心が出ては、せっかく受けた徳を失うことになる。信心して徳を受けた者は、平素の慎みも大切であるが、死に際の慎みも、また格別大切である。必ずその時に徳を落とさないようにせよ。



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